2017年1月7日土曜日

自分が好きになるということ

先日、ふと、自分が過去に書いたブログ記事を全て削除しようと思い立ち、久しぶりに「自分」検索して、いくつかのブログにたどり着きました。恥ずかしながら、これまで手掛けたブログは、覚えてるだけで3タイトル以上あります。むかし書いたヤツは、タイトルを思い出せぬシリーズもあり、ほとんど「東條ブログを探せ!」ゲーになってますが、グーグル検索を駆使しても発見できないほど深い深いネットの迷宮の奥にそっと佇む過去記事については、もはや削除する必要もありません。さしあたり、20本ほど束になってる2シリーズを削除しようと考えた次第。

当然、ログイン情報も覚えてないので、①記事を確認→②事業者(サイト名)を確認→③ログイン情報の再取得→④削除という手順で進めるつもりでいたところ、自分の書いた過去ブログが思いのほか面白い。自分自身の当時の考えを文章化したものですから、私が共感するのはある意味当然なのですが、独りで「へえ、当時はこんなこと考えてたのか、おまえ」みたいなツッコミも入れながら、ついつい端から読みふけり、読み終えたころには、削除する気持ちはすっかり消え失せていました。

ほんと、気まぐれと思い付きだけで生きてるのが丸バレです。


さて、むかしから、この気まぐれな性格がどうにも好きになれませんでした。道を究める偉人たちの伝記を読んで、子ども心に、ひとつのことに魂を捧げ続ける人生に憧れましたが、現実の自分は、何をやっても続かないし、一つのことをコツコツやるのが本当に苦手だったからです。


また最近、この自己認識をあらためて確認する機会がありました。アンジェラ・ダックワース『GRIT~やり抜く力~』です。人生の成功および幸福度と「やり抜く力(GRIT)」との相関関係が高いことの実証研究に従事する社会心理学者の著作ですが、研究手法は、GRITスコアシートと呼ばれる「やり抜く力」を測定するアンケート調査です。本書で著者が紹介するのは米国人サンプルの数値なので単純比較はできないのですが、それを差し引いても、私のGRITスコアは、予想通り、平均値をはるかに下回る低いスコア!

「grit やり抜く力」の画像検索結果


今さらながら、ビミョーにへこんでいたら、たまたま再会した旧友が励ましてくれました。「世の中にはいろんなタイプの人間がいる。誰もが一つのことをやり続けることで社会に貢献してるわけじゃない。お前は、どうもむかしから職人タイプを理想のロールモデルとして憧れて、勝手にこだわって苦しんでるようだが、その固定思考をこそ疑ってみるべきではないか。」


目からうろこが落ちるとはこのこと。なるほど、自分自身が憧れる大人のロールモデルは、職人気質の求道者系(例:イチロー)。でも、そんな大人になれないことは、知天命(孔子様によれば「天命を知る」年齢だそうです)ともなればさすがに分かります。しかし、友人は、そこであきらめて落胆・絶望するヒマがあったら、別の「山」を目指してはどうか?と助言してくれたのです。まさに発想の転換!




おい、できれば、10年前に言ってくれ・・・。





そこで、巷で話題の「2017年上半期しいたけ占い」を見るとーー、


「新しい物語が始まる。次のレベルに行く」!


変化の年キタ――!( `ー´)ノ


《もう少し学びたい人向けの参考資料》 「2017年上半期しいたけ占い